スタッフを募集します

一昨年くらいまでは、「名古屋市港区 税理士」で検索するとかなり上位に弊所のホームページが表示されたのですが、普段から全く更新していないせいか、検索しても全くヒットせず、更新を怠ると広告宣伝効果も半減しますね。

今回2名ほどスタッフの増員をします。開業してから6年間必死に走ってきました。おかげさまでお客様も増え、経営も安定してきましたがが、反面、既存スタッフにも相当苦労を掛けました。このあたりで一度、労働環境の見直しを考えようと思います。

残業が多いというわけではありませんが(ほんとです。ウチはむしろ少ないと税理士の友達には言われます)、膨大な仕事量と時間に追われ、 現場が疲弊すると、品質の高い仕事をすることはできません。忙しい中でも、お客様の課題としっかりと向き合う時間を確保し、業務品質向上を図ることが目標です。また、スタッフの仕事に対する満足度、充実感も違うと思います。

求職者の方へ
下記のサイトに詳細な募集要項が記載してありますので、ぜひご覧ください。

デューダ
税理士(税理士補助)/年休122日/資格取得支援します

人材ドラフト
服部祐介税理士事務所 | 人材ドラフト (jinzai-draft.com)

弊所採用HP

スタッフ募集

 

 

 

開業して1年ちょっとが経ちました&少し前に事務所を移転しました。

みなさんお久しぶりです、税理士の服部です。

ブログの更新が止まってから何か月経過したのでしょうか。
かなり久しぶりの投稿です。

実は、、、独立開業してから1年と4か月がたちました。

ブログにもFBにもほとんど投稿をせず、服部は生きているのか??
と思われる方もいるかもしれませんね。

おかげさまでお客様も少しずつ増え、
事務所移転もできましたし、ひとまずは順調といっていい状況なのかなとは思っています。

本来開業から1年経った時点でこのブログを書くのでしょうが、
筆不精&いろいろと追われていてブログ放置になってしまいました。

せっかくなので、事務所の足跡を残しておくために
箇条書きにはなりますが近況報告します。

①お客様が増えました
開業当初、お客様ゼロからスタートだったのでどうなるか不安でしたが、
徐々にお客様になっていただける方も増え、忙しくさせていただいてます。

②事務所を移転しました
開業当初は自宅での業務でしたが、近所に事務所を借りました。
古い建物ですが内装は少しきれいにしたので、仕事は快適です。
ぜひご相談にお越しください。

③従業員さんを雇用しました
事務所移転に伴い、従業員さんを採用して業務を手伝ってもらっています。
また、将来的には税理士を一人育てたいという思いがあります。
税理士を目指している方がいらっしゃったらご紹介ください。

④青税(いわゆる組合の青年部みたいなもの)もがんばってます
去年から参加していますが、今年は役員になりました。
今は11月のシンポジウムに向けての原稿作成で忙しいです。

⑤BNIに参加して1年経ちました
相続分野で「円満相続の会」というグループを作りました。
司法書士、生命保険、不動産、弁護士の方と協力していますので、
税理士だけでは解決できない悩みにも対応できるようになっています。
https://www.facebook.com/%E5%86%86%E6%BA%80%E7%9B%B8%E7%B6%9A%E3%81%AE%E4%BC%9A-1044842715570705/

大きな変化はこんなところでしょうか。

開業一周年祝いはひとりでこっそりとやりましたので(淋しい!)
来年は、多少何かやりたいと思います。

ブログもたまには更新したいと思います!

2016-09-15 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 税理士服部

服部祐介税理士事務所の会計システム

こんにちは。開業してもうすぐ3ヵ月が経とうとしています。税理士の服部です。

おかげさまで少しずつお客様も増えてきており、ありがたい限りです。

当事務所と一緒に成長したい!というお客様、絶賛大募集中です(^^)

 

これまで我が国にはTKCをはじめ会計ソフトメーカーがいくつもあり、日々凌ぎを削っておりました。

そこに数年ほど前からクラウド会計ソフトを提供する会社も現れ、世はまさに乱世です。

ということで今回は、当事務所が取り扱っている会計ソフトをご紹介します。

 

ACELINK NX-PRO

ミロク情報サービスの提供するソフト。

完全プロ仕様であり、会計業務~電子申告業務まで一連の業務が完結するので、

当事務所の基幹システムとして利用しております、

今は菊川怜ですが、前はなぜかラモスがイメージキャラクターでしたね。

ミロクの一番いいところは、どんな形式のデータでも加工次第で会計に取り込めるところ。

エクセル能力次第で無限に力を発揮してくれます。

色々な設定の自由度が高い分、逆に設定が面倒だったりもしますが、まあそこは仕方がないでしょう。

非営利法人の独特な会計処理にも対応しててよいです。

ソフト面だけではなく会計事務所を総合的にサポートしていただけるので、いつも感謝しております。

 

弥生会計

3人に2人が使っているとかいうもはや説明不要の弥生会計。

家電量販店には必ずおいてありますね。

説明不要というのには意味が2つあって、みんな知っているというのと、あと、説明書(マニュアル)がいらないくらい親切設計なんですね。

会計事務所職員から初心者まで、説明書を見なくてもある程度の操作ができてしまうというというのは非常に優れているところとだ思います。

クラウドストレージの弥生ドライブの登場も、この後出てくるクラウド会計を意識しつつ、

弥生のデータの軽さを活かしててさすが!と思います。

ただ、クリックするとすぐ修正モードになってしまうところは苦手でして、

あと、コードの設定とか科目には美学を感じませんねえ。

(これは個人的な趣味の世界なので気にしないでください、、、「消耗品」のローマ字はSHOではなくSYOだと思うのは多分私だけですね)

 

マネーフォワード(MF)

クラウド上で会計データを運用し、ブラウザ上だけで会計業務が完結してしまうという斬新なソフト。

銀行データの自動取得という発想は素晴らしいと思います。

コンセプトは個人的に大好きなんですが、操作性とレスポンスがまだまだこれからというところなので、

どちらかというと取引量が少ない会社、個人事業主向けといったところですかね。

機能改善が進み、数年たつとたぶん会計ソフトのシェアは相当変化しているのではないでしょうか?

他社も銀行データ自動取得、クラウド会計化は推進しているので、優位性を失わないように気を付けてください。

(上から目線ですみません)

常にチャットで質問ができるのもいいですね、活用させてもらってます。

ブログ書いててふと気づきましたが、今まで質問チャットの相手が女性のオペレーターだと勝手に思ってましたがどうなんでしょう??

私と中年のおじさんが黙々とチャットしてるのは、、、( ゚Д゚)

 

A-Saas

MFと違いアプリケーションをインストールするタイプのクラウド型会計ソフト

クラウドでありながらブラウザ上でのレスポンスの悪さをクリアしてますね。

顧問先と会計事務所が同じ会計ソフトを使えるので顧問先への指導がスムーズに行え、

かつ、データが常に同期するので会計業務は早く進みます。

操作性もまずまずで、法人税、所得税申告まで行けてしまうので基幹システムにもなりえますが、

物覚えが悪いワタクシはまだまだ使いこなせておりません。

多少覚えなければならないので、当事務所で試験的に入れているような感じです。

A-Saasご指定のお客様がいたらがんばって勉強しちゃいますね、いかがでしょうか?

 

会計事務所によっては会計ソフトを一種類しか取り扱わないといったところもあるようですが、

私はお客様の環境に合ったシステムのご提案ができるよう、数種類のソフトを使えるようにしています。

その分覚えるのが大変なんですけどね。

まだ若いので大丈夫です。

 

特にクラウド会計は運用ができてしまえば経理は劇的に効率化します。

たとえば卸売業の会社だと、

「月末の入金と支払が数百件あって毎月の入力が大変なんですよね」

と仰る方もいますが、

上手にやってあげるとものの3分で月末の入出金の仕訳が終わるっていうこともあるんですよ。

 

他にも

「クレジットカードの明細の入力が面倒くさくて、、、」

これも大丈夫です。

 

当事務所では他の会計事務所同様、自計化推進もしておりますが、

お客様の経理負担を出来るだけ削減すべく、

さらに一歩進んだところを目指しています。

毎月の経理業務が大変というお客様には特に有効だと思います。

経理業務合理化のご提案をさせていただきますので、お問い合わせください。

 

 

2015-07-29 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 税理士服部

確定拠出年金について

最近、某銀行の担当者様より確定拠出年金のセールスを受けました。いま、加入を検討している最中ですが、せっかくなので確定拠出年金の税法上の取扱いなどを中心に整理してみることにします。

 

確定拠出年金とは、加入者が拠出した掛金を自己の責任おいて運用指図を行い、その結果に応じて年金給付額が決定される年金制度です。確定拠出年金には、加入者個人が掛金を払う「個人型確定拠出年金」と、企業が掛金を払う「企業型確定拠出年金」とがあります。

加入者は平成13年の導入以後年々増加しており、企業型確定拠出年金は平成27年2月末で506万人とかなりの数にのぼっています。一方、個人型は 21万人 (資格喪失者を除く)にとどまっておりますが、最近の株高及び加入対象者の拡充策で普及が進むことが期待されています。

 

以下、私がいま加入を検討しています「個人型確定拠出年金」についてみていきたいと思います。

■概要

加入できる人は、60歳未満の自営業者等(国民年金第1号被保険者)と企業型年金加入者、厚生年金基金等の加入員等の対象となっていない企業の従業員(国民年金第2号被保険者)です。現在の加入範囲は上記にとどまっておりますが、加入範囲を拡大するべく確定拠出年金法等の一部を改正する法律案が平成27年4月3日に国会に提出されており、現在審議中であります。

掛金は、加入者個人が拠出します。掛金の拠出限度額は、第1号被保険者は月額68,000円(国民年金基金との枠の共有となります)、第2号被保険者は月額23,000円となります。

運用は、加入者が自身で運用指図を行います。運用先として、預貯金、公社債、投資信託、株式、信託、保険商品等となっておりますが、どのように運用先を選定するかは、私も含めて素人にはなかなか悩ましいところですね。

運営は、国民年金基金連合会が行います。初回の掛金の内から2,777円、毎月の掛金の内から103円、国民年金基金連合会に対し手数料が発生します。その他に、運営管理機関、事務委託先金融機関が徴収する手数料があり、それぞれが定めるところにより負担が発生しますので、このあたりを見落とさないように注意です。でもこれって掛金月額が最低の5,000円だと、結構な負担割合になりませんかね、どうなんでしょう。

それでも得になるようなことも言われているようですが、そのあたりが気になる方は運用方法について専門の解説サイトなどをご覧になられることをお勧めします。

 

■給付

60歳に到達した場合、60歳到達前に一定の障害状態が続いた場合 … 5年以上の有期年金、終身年金、一時金の選択ができます(一時金は規約に定めがある場合)。

死亡した場合 … 遺族が一時金でそのときの運用残高を受給します(相続税法上はみなし相続財産として法定相続人1人あたり500万円まで非課税)。

脱退した場合 … 一時金として受給できますが、脱退できる場合がかなり限られてくるようです。

 

■税金

税制上の優遇が多いことが、確定拠出年金のメリットといえます。

掛金拠出時 … 拠出額が全額所得控除(個人型。企業型は法人の損金扱い)

年金受給時 … 雑所得として公的年金等控除(一時金として受給した場合退職所得に該当し退職所得控除)

つまり、掛金を払った時には掛金相当額が非課税となり、給付を受けるときにも収入金額に対して控除がありますので、掛金支払い時に所得が高い人にはそれなりにメリットがあるものと思います。

また、運用益について現在非課税となっていることも注目すべきです。個人での投資には通常運用益に税金がかかりますが、確定拠出年金制度の中での運用なら税金はかかりません。非課税分だけは有利に投資できる格好になっています。※ 毎年の資産残高に対して1.173%の特別法人税課税がなされますが、バブル経済崩壊以後の運用収益の悪化を背景に、平成29年3月31日まで適用停止となっていますので、現在非課税です。

 

■その他

掛金と運用収益の合計額などが年1回以上通知されることになっていますので、定期的に運用状況を確認して運用を見直していく必要がありそうです。

 

■まとめ

メリット、デメリット、運用方法については他のサイトでも色々と情報が載っていますが、運用はあくまで自己責任であることと、原則60歳までは中途解約ができないところがやはり注意点でしょうか。

運用にはやはり一定の金融経済の知識が必要になってくると思います。60歳になった時に元本割れしていると少し悲しいですしね。(もっとも拠出時と給付時の税率差で、長い目で見て結果的に得なケースも多いとは思いますが)

また、若い世代にとっては60歳まで中途解約不可というのは、少々長く感じるのではないでしょうか。年金制度の趣旨からいうともっともなことではあるのですが、以前何人かのお客様からも同様の感想をいただいたように記憶しています。

40歳以上で老後資金を意識しだしている方、税率が高いので掛金で所得控除の適用を受けたい方にとっては、確定拠出年金は魅力があるものと思われます。あくまで老後資金なので、リスクの高い運用方法は個人的には避けるべきだと思いますが、長期的な資産運用の一環と考えてトライしてみるのはいいかもしれません。

 

2015-05-15 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 税理士服部

ホームページは難しいけれど、、、

こんにちは。

このGWを使ってホームページのコンテンツを充実させていこうかと思ったのですが、初心者にはなかなか大変ですね 汗

専門用語なんかが分からないのでネットでいちいち調べながらやってるのですが、知識ゼロからのスタートなのでとにかく時間がかかるんです、、、最初から独自ドメイン(←覚えたて)を取得したり内容を作りこんだりは、ちょっと泣きそうになってきます。

それでも、WordPress(←覚えたて!)を使ってかなりいいところまでいけそうな気もしてますので、あとは、時間と根気ですね。

まあ、個人の税理士事務所なのであまり凝ったものでなくてもいいとは思っているので、お金を払ってプロに依頼したくなるのをグッと我慢して、できるところまで自分で勉強してみることにします。

新しい会社と取引をはじめる場合、どんな会社か知るためにホームページを確認してみることは税理士業界でなくてもよくあると思います。

ノウハウを身につけたら、ホームページを持っていらっしゃらないお客様のサイトをサクッと作ってあげられる位になるといいですね。

服部は税理士の中では比較的ITに強い方だと思いますので、税務にとどまらずお客様に提供できる付加価値をひとつでも増やしていきたいと思います!

2015-05-02 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 税理士服部

ホームページを作りました

はじめまして、税理士の服部です。

このたび独立開業することになりました。みなさまよろしくお願いします。

当事務所を立派な税理士事務所にするべく、手始めにホームページを作成したのですが、

何を隠そう、すべて私が自分で作成しております!!

業者さんに依頼するとそれなりに費用も掛かるため、

資金のない新米税理士の服部は試しに自分で勉強して作ってみました。

内容的には正直まだ何もありませんが、これから充実させていきたいと思います。

みなさまに有用な情報提供ができるよう、また、服部税理士事務所の広告の役割を

しっかり果たしてくれるよう、こまめに更新しますのでよろしくお願いします(^^)

2015-04-29 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 税理士服部